遅いですがレポです～。
せっかくなのでらくがきも。

時を超えた絆も一年ぶりに見て改めて見るとうわああああ
でした…
あ～冒頭の十代の動きいいよね…
スターダストの攻撃で吹っ飛ぶボロボロ十代すごい迫力…
やばいやばい
パラドックスドラゴンの攻撃で吹っ飛ぶ王様の学ランマント…（お前そればっかだな！）
いや、攻撃で吹っ飛ぶときの迫力すごいですよね！！
見どころの一つだと思います…

そして改めて、今本編を見てからだと、パラドックスの立ち位置がまた複雑で…
完全な悪役ではないんですよね…
ゾーンの世界で死んだパラドックスを元にコピーしたものが映画のパラドックスなんですよね
でもパラドックスはあくまで過去での破壊を実験と称して淡々とことを進めているマッド科学者のようで…
ブルーノやアポリアにあった良心は排除されてる気がしたので
ゾーンにまた記憶を改竄されてるのかなーなんて思ったり…

映画でパラドックスが遊戯達に倒されてずっとひっかかってたのですが
人間じゃなくてロボットなら…
いやいや、ロボットでもブルーノ達もちゃんと人格あったんだからやっぱ悲しいです；；

うう、うまくできてるなあ5D'sは…！



発表会開始のBGMがDMの遊戯のテーマだったので胸熱でした…
もう10年以上経つのに初期が大事にされてるっていうかなんていうか…！
愛だね、愛…

アンコールの特別映像はゼアル紹介でした。
その後の発表会では本編１話の半分くらい見れました。(アストラル登場シーンまで)

＜ゲスト＞

畠中さん(リアル高１！)、入野さん、増田さん、小松さん。(畠中さんも入野さんも増田さんも子供の時から遊戯王には触れてたみたいでお好きだったそう)
mihimalGT(OP「マスターピース」の試聴もできました、高速ラップがすごいオサレポップでキャッチーなかんじです。始まったーって感じがする！)
高橋和希先生(すごい早口で5D'sが今クライマックスなこととゼアルよろしく！みたいに仰られて早々退場！司会も驚いていた／笑)

（もしかして和希先生は何者かに狙われているのではなかろうか…ｗ）

＜おみやげ＞

ポスター、シール、下敷き（表ゼアル、裏：十代）

（下敷きは三種類あるそうなので、もしかしたら裏が遊戯または遊星とか別verがあるのかも？）


【ゼアルについて】

お話：

・漫画版１話とほとんど同じ。遊馬の部屋がそっくりそのまま。ねえちゃんも朝からお仕事。ばあちゃんに朝ごはんの件で怒られるのもそのまま。
遊馬の母親の髪はうす茶色。(白だったらまんまキサラ…)

・遊馬のデッキは父親譲り。でも遊馬はカードの効果がよくわかっていない。「父ちゃんが使ってたデッキだから強いはずなんだ！」とか言って…

・アストラルの封印が解かれた時に記憶と同時に99枚のカードが世界に散らばった。それを集めるのが目的。
そして遊馬のあの鍵は「王の鍵」という名称。


デュエル：

・Ｄゲイザーをセットすると、何もない日常の場所が他の空間に変わって見え、通行人も消えてデュエル相手とモンスターしか見えなくなる（ちょっとマトリックスみたいでかっこいい演出）
（Ｄゲイザーを付けていれば他の人もその決闘が目視可能になる）

・ＡＲデュエルはデュエルを体感することができる（攻撃を受けると自分も衝撃で吹っ飛ぶ。罠と魔法も体感できてしまう；）

作画：見た限りでは動きすぎ。ぐるんぐるんカメラワーク、無駄にジャンプするし、スケボーとか、遊馬はよくすっ転ぶし…色んな動き満載。コミカルな顔が多い

背景：マクロスＦみたいなかんじかな…？明るくてカラフル近未来なかんじ。そこらじゅうホログラフィが浮いてたり、お掃除ロボットがうろうろしてたり。

キャスト：

・遊馬の声は思ってたより低かった。でもあれでいいと思う！声…棒読みじゃないです慣れてます。
・アストラルは思った通りのクール系少年！

アストラル「よく聞け、トンマ」（つーんとした表情がかわいいｗ）
遊馬「俺はトンマじゃない！遊馬だ！！」（表情ころころ変わる…！）


こんなかんじかな…。
もう今週映画もありますし、ダイジェスト版でゼアルも見れると思いますが…

正直昔のＤＭが好きだった人はすんなり入れないかもしれないです
ＧＸ好きな人はすんなり入れそう。
遊馬がデュエル初心者なので、小さい子の決闘者とかテレビ見て
「遊馬ってルールわかってないじゃん！」ってつっこみながら楽しんで見れるのではｗ
私もまだよくわからんからちょうどいいです。今年からがんばる！(←)

司会の人が「１０周年を迎え…さらなる１０年へと向けた」とかなんとか言っててちょっと嬉しくなってしまった
これから３，４年は確実だもんね！
正直、どんなものであれまた遊戯王見れて嬉しいです
ありがとうございます和希先生、スタッフの皆さま…