うあー、EP5の予約始まってたので、速攻で頼んでしまいました
来月待ち遠しーよー！



5回は見てしまった…
歌かっこよすぎていうかもうこれ同人じゃないよね(笑)
毎回新しいかっこいい曲がこれでもかって出てくるので、とても良いです、うみねこソング。
あの青い髪の女の子は誰なんだい…！まあ、新たな魔女なんだろうけど…
毎回デザイン良すぎ！

私もここまでハマると思わなかったんだけど、試しに食べたらハマっちゃったんだ
食わず嫌いって勿体ない
ひぐらしも最初は萌え系だと思って見るの遅かったという＾＾；

アニメ見てから、原作の絵見るとショックがでかいと思うけど、
確実に、アニメよりも原作のほうが深いです。感情移入度半端ないです
心臓に悪いシーンが多い(笑)
ということで今さらながらプレイをお薦めしときます

なんだろなあ、魔女っていうモチーフが昔から好きなのではまっちゃったんだな、きっと

あーというか、うみねこのゲーム感想メモって過去に出しましたっけ？
なんかない気がするので、アップしときます
EP4の感想？メモです



ep4は縁寿大活躍で(*´д`*)

麻里亞の
「いじめられっ子は必ずクラスに一人いなくてはならない」っていうのは魔女の迫害と比較されてるような…

いじめられっ子がいるから、他の人は一致団結してお互いを憎み合わない
一人の人間だけが憎まれる。生贄となる

古くから中世では魔女は異端の存在とされていました
不思議な薬を作ったり、天候を読む魔女を人々は頼りにしていた時もあったけど
いつしか病気が流行るのも、干ばつが続くのも、海が荒れるのも魔女のせいとして
不吉の象徴として、それらの噂がある女は魔女狩りとして処刑されたという…
薬も薬草の知識の賜物だし、天候を読むのは農家や漁師の知恵。
ただ普通の人ができないことをする人を気味悪がったてことですが…
魔女は病気や災害などで起きた怒りや悲しみを当てるには絶好の的だったのです

縁寿の場合は聖ルチーア学園で嫌がらせとか受けてたみたいですが…
彼女の場合は他にも同じような人間がいたにもかかわらずその人達と交流することはしなかったんですよね
傷のなめあいと言われればそれまでですが、それでもたった一人よりはマシだったはず。
その理由は、まあ絵羽が原因だと思うんですが…
でも絵羽がすべて悪いってわけじゃない…

麻里亞のいじめもきついですね
小学校の頃ってこういうことありますよね…（＊＊に触られた～！とかバリアとか）
しかも楼座は…だし…
良い母の時と悪い母の時のギャップが激しい。
９歳で、コンビニで毎晩菓子パン（夕飯）を一人で買いに行く描写が泣いてしまう…
毎度のことだから、そのコンビニのおじさんが「たまにはおでんにしてみたら？」って言ってくれるのがすごく泣けた
昔はこういう大人がたくさんいたんだよね
うちの近所にもいたなあ。いつもなんかおまけしてくれる駄菓子屋のおじさん（端数のお金とかまけてくれた）
ほんとうみねこ読んでると苦しくなってくる
２０年くらい前なんて、今ほど児童虐待って言葉が世間には露見してなかっただろうしね
今だってほとんど解決してないですし

さくたろうのおかげで幸せだったのなら、麻里亞にはそれだけで良かったんだろうし
だからさくたろうを壊されてしまった時の麻里亞の恨みようは仕方がないと思う
一人で家に過ごすことも、朝昼晩の買い物に行くのも、そのことを人にしゃべらないのも守ってるのに…
それでも仕事だから母親を守ろうと必死だったのに、まさか母親が愛人と旅行してるとか；
「母親である前に私は一人の女として生きたい」
っていうのは某現役女性議員の弁ですが；
はっきり言って、この考え方が本当に理解できない。
いや、気持ちはわかるけど、それで発生する被害の大きさが計り知れないというのに
そこまでして、家族を捨ててまで自分のやりたいことをして幸せなんだろうか？
結婚って必ずしも１００％幸せなもんじゃないでしょう
でも家族が一番大事な人間にとっては、幸せは１００％にもそれ以上になると思います

子供ができて「思ったより面倒だった」っていうの結構あるんでしょうね
子供のために自分が犠牲になってるって思ったらアウトだよ…
たぶん周りを見て幸せそうだからじゃあ自分も、って試しにやったらそうでもなかった…みたいな気がしてならないです
甘すぎます

でもだからといって、虐待を受けてた子供が復讐で親を＊してもいいのかっていうのはまた違いますが…
（幻想シーンで麻里亞が何度も＊害するシーンは見てて辛い；）
物騒な話なのでこの話題はこれくらいにします…


親も人の子だから、たまには子供が面倒になることもあると思うよ
でも、親子の絆は絶対なくならない
そういうもんだと思いたい


結局、魔法っていうのは想像、妄想、幻想ということでいいのかな
自分の望むもの、都合のいいもの、恐れているものが実際に現れてしまうのが六軒島と。
縁寿が精神を集中して魔法を起こすシーンが過去の学園とか、７年後にもありますが…
そういうことなのかなと…
ただの妄想と片づけてしまうのはちょっと寂しいですけどね
（そうなるとベアトも妄想の類なのかと思ってしまいますが、それだったらみんな共通の媒体？があるはず…）



＊

キャラについて感想

■マモン

最初は我儘だなと思ってたんですが、なんだかんだで縁寿についてきてくれて支えになって
いじめられてるところでも、言いたいこと言ってくれてすっきりした！

■煉獄の七姉妹

７年後の六軒島のバトルで全員出てきてくれて泣いた・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
現実なのに…幻想だと思われる彼女たちが助けにきてくれるなんて
これが実際どういうことなのかわからないけど…

■ベアト

最初の戦人のご機嫌取りシーンは笑ってしまった
でも中盤でゲームを放棄してしまったり、相変わらずキャラが読めません
最後には別人みたいなのが二人いたり、どういうこっちゃ…
ベアトは本物の戦人のことを知ってるみたいだけど…
戦人と戦うシーンは相変わらず燃える！

■ワルギリア

４はギャグキャラでしたねｗ
死亡フラグとか、シエスタやヤギに命令してもうまくいかないとかｗ
やっぱ癒しだわ…
きっと熊沢さんに違いないｗのど飴最高☆


～新キャラ


■さくたろう

まさか擬人化するとは思わなかった！
すごく癒し系！こういうかんじに出てくるとは思わなかったよほんと(笑)

■ガァプ

服がすげえ(笑)下に履いてなさそう…
６６６とかジャックザリッパークリスマスブラッドってまたネーミングが良い
性格とか台詞が好きです。イケメンに限る！とかｗ
何の擬人化なんだろう

■霞

「お茶を出さないと」
お茶＝拷問…こえええーー！
縁寿に対する憎悪がすさまじいです…
あの時の縁寿の甚振られようがもう泣いちゃう

■天草

いきなり出てきた縁寿の協力者。
なんか元軍人とかすごい設定。
それを言うなら小此木もですが…
縁寿をなんだかんだいって守ってくれるんで安心できるキャラです
小此木も胡散臭いけどいいキャラだ

■シエスタ００

また新キャラがｗクール系でかっこいいビジュアル
でも金蔵に泣かされてたのがかわいいと思ってしまった(笑)

■シエスタ５５６

この数字はなんなんだろか
チップス見ると、シエスタはうさぎの音楽隊人形の擬人化ぽい
そういえばシエスタは麻里亞を攻撃してないよなあ。対面もしてない

～気になった点


金蔵（顔がこえええ）が生きてるせいでなんもかんもわからない事態
でもあれは生きてない気がするよ。怖いもん(笑)

譲治が朱志香と相打ちになってしまうシーンは
なんか譲治が皆を殺戮するのを朱志香が止めたように見えた
じゃあバトルしたガァプは譲治と関連している誰かなんだろーか
ロノウエ＝源治、ワルギリア＝熊沢
だったら、使用人の誰かなのかな
ベアトは「埃をかぶった」とか言われてたから、そのままのとおりチェス盤そのままなのかねえ

あと戦人と縁寿。縁寿が妹だってばらすシーンが泣けた；
ばらして終わりじゃなくて、肉をちぎられちゃうのがね…もうらめえええです；

戦人は明日夢の子ではない、ってのが驚愕。じゃあ誰の子？
「縁寿が妹」が赤字で通るなら、霧江の子ってことか…
霧江の子が死産ってなってたから、
明日夢も実は死産で鬱だったところに、戦人が取りかえられて来たってことでいいのかな

でも６年前の事件を覚えてないってことは、６年前は本物の戦人は生きてたってことですよね
う～ん、わからんな、やっぱり(笑)

霧江と同じ銀髪だから天草あたりが気になる