いつも行く電気屋にDS見に行ったら見事に売れ切れ御免…
すごい人気だな…
iはあったけど、Liteでいいので…
仕方なく画材だけ買って(そろそろやらないと(;´▽`)
帰りにゲームコーナー行ったら第4弾出てましたー!うおー!でも1台なくなってたΣ(゜□゜;)なにいい
一番行きやすかったところなのに~!しかもすごい嫌な場所に移動してるし!(笑)ああんもう
なんか中央通路にあるもんだから人が通るのでやってるときに避けなければいけないという…
やりたかったけど断念…
あ、噂のAボタンありました。でかい!
アクションモードだとバシバシ叩かないとダメみたいで…いや、もうだめだあ…ライフが足りねええ
他にいい場所ないかしら…(正直、交通費の面がきつい!)
というかカード持っていくの忘れた時点でだめというか…
でもやっぱり
闇バクラとアキちゃんに会いたいです・・・(*´Д`)しかしこんなにキャラ増えると目当てのキャラに当たる確率が低くなるなあ…
もう、な…うん…わかったよ
次行く時は恥なんか捨ててやるんだからっ!
*
あとつづきで、いつも漫画描くときにメモを書くんですが、漫画にしそうもないので文字のままアップします
遊星パパのお話です
読む用に作ってないから大丈夫な人だけ頑張って!(おい)
*
「がんばれ!もう少しだ!」
さっきから子供部屋のほうでなにやら騒ぐ声が聞こえてくる
「おしい!」とか「あぶない!」とか隣の部屋までしっかりと聞こえてくるのだから
こんな朝早くからさぞ近所迷惑になっていることだろう…
しびれをきらしたスーツ姿の女性は部屋に向かい、騒いでいる男に声をかけた
「…あなた、そろそろ」
そんなに大きな声で言ったつもりはないのだが、男の耳には届いたらしく
「わかってる。あとちょっとだけ!」
男は手が離せないといった風に、振り返りもせずに返答した
「まったくもう…」
腕を組みながらため息をつく女性の顔は、困り果てていたようだったが…穏やかだった
男の足元には一才になる息子がいた
もう立ち上がってもおかしくない頃なのに、未だに立ちあがらない我が子の様子に
男はひどく心配していた
『個人差があるんだから、一年きっかりで歩けなくてもそんなに心配する必要はない』
と言っても聞かず、息子の最初の誕生日が過ぎた翌朝から息子と歩行の訓練をし始めたのだが
一向に成果は上がらなかった
子供を心配するのはわかるが…こう毎朝だと、仕事がらまるで訓練の研究成果のほうに熱中してるように見えてしまう
自分だって研究者の端くれだが、この男の研究意欲というものは並はずれのものではない。
放っておけば一週間くらい軽く部屋から出ないこともあった。
…一年前までは。
「よし、今日はここまでだ」
遅刻ギリギリの時間になってようやく男は訓練終了の言葉を告げた。
その言葉を理解したのかしていないのか、子供は男の顔をじっと見上げたままきょとんとしていた
「くぅ!やべえ!」
その様子に男は思わず小さな体を抱きしめて、頭をくしゃくしゃと撫でる。
かわいくてしょうがないのだろう。一向に終わりそうにない訓練に母親の声が割って入る。
「あーなーた!」
「わ、わかってるって!」
妻の剣幕に男はすぐさま返答する。
…
正直、男のこの変わりように妻は驚いた。
妊娠中で家にいる間も遅くまで帰ることはなかったし、特別気を遣ってくれるわけでもなかったのに。
まあ、気を遣われたら逆にストレスを感じてしまうからそれでよかったのだが。
「じゃあな、また明日…」
男はそう言い立ち上がろうとすると、足に小さな手がしがみついてきた。
立ち上がろうとしているようだったが上手くいかず…
立った、と思ったとたんすぐに座り込んでしまった。
その瞬間男はまた声を上げた。
「おおっ!今見たか!?見たよな!遊星が立ったぞ!」
大騒ぎして息子を抱き上げ、猛スピードで妻のところへ持っていく。
立った、といってもせいぜい一秒くらいのものなのだが…男にしてみれば快挙だったらしい。
喜び勇んで妻の目の前に息子を持ち上げて見せる。
「はいはい…わかりましたから。かわいそうだからもう休ませてあげてちょうだい」
いつものことなのか妻は少し呆れたように男に言う。
見ると、眠くなったのか、子供はいつのまにかうつらうつらと舟を漕いでいた。
妻の言葉に父親はしぶしぶ子供を小さな子供用のベッドの上に連れていく。
蒲団をかけると子供はもう起き上がろうとはせず、眠りの世界に入り始めているようだった
その様子を見ながら男は小声でつぶやいた。
「…このプロジェクトが終わったら、休暇取って旅行でも行こうか」
同じく隣で見ていた妻は少し驚いたような顔をして
「あら珍しい。休みを取っても研究、研究ってうるさいのに」
「…たまにはいいだろ」
少し困ったような素振りを見せる男に、妻は口元をおさえて笑う。
笑いを含んだ声で妻は
「ええ、行きましょう、三人で」
それを聞くと男は「よっし!」とガッツポーズをする。
「遊星も一緒だからな~!それまでには歩けるようになろうな!」
「ちょっと!大声出さないで!起きちゃうでしょ!」
慌てて口を押さえて、恐る恐るベッドの中を覗き込むが…幸い起きる気配はなかった。
ぐっすり眠っているようで、ただ小さく呼吸している音だけが聞こえた。
それから二人は物音を立てないようにそおっと、忍び足で部屋を出た。
もう走らないと間に合わない時間なのはわかってる。
それでも男はもう一度だけ振り返り
「じゃあな、すぐ帰ってくるからな」
「遊星」
囁くような声で呟かれた言葉は届くことなく
静寂の中に溶けて消えた。
*
遊星パパがバカw
なんとなく子供っぽい性格だったのかなあと思いますけどどうなんでしょうね
暗い話は結構思いつくのですが、気分が沈むのであまり載せないようにしてるんですが…たまには

ぜひメガネであってほしいw
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